群馬県民がすすめる!群馬の銘菓4選 - 旅する銘菓
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群馬県民がすすめる!群馬の銘菓4選

銘菓紹介

この記事では、県民ランキングで最下位の座を争っている北関東、群馬県民がお勧めする銘菓5選をご紹介します。

群馬の銘菓とは?

群馬の銘菓の最大の特徴として、単価が安いということ。そして日持ちがよく、バラマキ土産に最適と言ったことが言えます。また、群馬県は内陸で、山に囲まれているため水が綺麗。水道から出る水のおいしさにびっくりするでしょう。群馬県の県庁所在地前橋は、「水と緑と詩のまち」とよばれ、豊富な天然水に恵まれている。株式会社ニチネン(https://www.nitinen.com/)では、尾瀬の大地に磨かれたミネラル天然水を販売しています。また、群馬県といえば、大人気ゆるキャラ「ぐんまちゃん」を起用したお土産用特別パッケージがあったりと、見た目も可愛くお土産使用なものが多い。

え、そのお菓子有名で知ってるけど、群馬銘菓だったの?といった、隠れ群馬銘菓も存在する。

旅がらす

群馬県民なら知らない人はいない老舗の老舗。群馬県民からしたら、大体友達の家遊びに行くと出てくる感覚。実家へ帰った際の会社の同僚へのお土産、友達へのお土産、または贈呈品としても喜ばれる手頃な群馬県の銘菓。とにかく迷ったらコレ。コスパが良すぎるため、通常のお菓子としても私はよく食べています。

鉱泉水と小麦を使用した薄い鉱泉せんべいでクリームをはさんだ菓子で同メーカーの代表的な商品。

似たようなお菓子に神戸のゴーフルがあるが、コスパの良さと地元愛でこちらを推します。

歴史

1958年に発売開始、70年もの歴史を誇る。詳細はこちら↓

一個単価

旅がらすは最低8個入り597円(税込)で売られている。

一個単価の計算は、75円となる。

コンビニで売っているスイーツよりお安いです。

賞味期限

180日。半年持ちます。

どこで買える?

本店は、群馬県前橋にあり、主に群馬県内にいくつか店舗を構えている。群馬県の中型、大型スーパーの銘菓コーナーで大体どこにでも売っている。また、高速のサービスエリアにも売っているため、群馬を通った際はぜひチェックしていてほしい。

また、楽天、Amazon、公式オンラインショップでも販売している。

取扱店舗はこちらからチェック

どういう時におすすめ?

旅行の際のお土産、気の張らないちょっとした贈り物に最適です。

ガトーハラダのラスク

え、あの行列のできる百貨店のラスクが群馬県発の銘菓だったの?

と思った人は多いのではないでしょうか。隠れ群馬銘菓はこちらです!

歴史

1901年創業のガトーフェスタハラダ。ラスクは1956年から発売されている。

詳細は以下👇

賞味期限

50日間。一ヶ月は余裕で持ちます。

一個単価

グーテ・デ・ロワ:45円

チョコがついてないベーシックなやつ。一袋にラスクが2つ入っているので、一袋は90円。安い

どこで買える?

群馬県内に直営店が3店舗、それ以外、北海道から九州まで、百貨店内にあります。取扱店舗はこちらからチェック

それ以外にも楽天、アマゾン、公式サイトで購入できます。

どういう時におすすめ?

ちょっと贅沢な自分へのご褒美、贈呈品、バレンタイン、ホワイトデーといった時にもお勧め。

2024年のバレンタインはキティーちゃんの可愛いパッケージが発売されるので要チェックです。

七福神あられ

群馬の銘菓は甘いものだけではありません。老若男女、全ての世代に喜ばれる群馬県の手土産なら「七福神あられ」がお勧め。こちらも、群馬の定番手土産。いろいろな味が1度に楽しめ、値段も手頃。

七福神あられミックスなら、小分けになっており、一口サイズで食べやすく、人数が多い職場などにはお勧めです。

歴史

七福神あられは1970年代に誕生。

1896年に東京都の日本橋で創業したお菓子メーカー幸煎餅は長年、せんべいを作り続けていた同社だったが、ほかの店の商品との差別化が難しく「何か新しいものを作れないか」という考えで生まれたのがこの七福神あられ。

詳細は以下にまとめてます👇

一個単価

最低、8枚入172円 (税込) で売られており一個21円

賞味期限

180日。半年は問題ない。

どこで買える?

群馬県内のスーパーや、ショッピングモール、それ以外にも楽天、アマゾン、公式サイトで購入できます。銀座にも本店があり、静岡にも店舗がある。取扱店舗はこちらからチェック

どういう時におすすめ?

都内にも店舗があるので買いやすい。とても安いので、お土産だけではなく、日常のお菓子としてもお勧めしたい。

湯の花饅頭

温泉饅頭の元祖をも言えるのが伊香保の湯の花饅頭。湯の花饅頭の元祖とも言われているのが、勝月堂の湯の花饅頭だ。

饅頭といえば、普通は白皮が多いが、温泉まんじゅうはほとんどが茶色。その発祥店が勝月堂の湯の花饅頭と言われている。皮が茶色なのは黒糖を使っているから。伊香保の湯に似た茶褐色の皮というところから温泉饅頭と名付けられたとか。他の温泉地では温泉まんじゅうと呼ぶのに伊香保ではほとんどのお店が「湯乃花」と呼ばれる所以だ。

一個単価、単品:130円 6個入り:880円 なので、お値段もお手頃。賞味期限は、製造から2日いないと少し短めだ。

どういう時におすすめ?

やはり、伊香保へ行った際のお土産に最適だ。

どこで買える?

公式のオンラインショップはないが、伊香保の本店以外では、公式HPから電話で取り寄せもできるようだ。

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