豆政 - 旅する銘菓
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豆政

豆政

豆政

京都

住所京都市中京区夷川通柳馬場西入6-264

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「山紫水明の地」と謳われるこの緑と水の都で、当時豆の雑穀商であった角田政吉が「豆政」を立ち上げたのは、明治17年のことでした。情緒あふれる京都夷川(えびすがわ)の一角に店を構えた初代・角田政吉は、砂糖豆や塩豆の販売に着手しました。独自の食文化を育んできた京都および京都周辺では、昔から良質の豆(京都市内六波羅地域ではえんどう豆、丹波では黒豆・大豆・小豆、山城ではそら豆)が収穫されていたため、風味豊かで栄養価の高い豆菓子を作ることができたのです。そして明治20年、当時白色しかなかったえんどう豆に、青・赤・黄・黒(ニッキの褐色)の四色を加えた「五色砂糖掛豆」(現在の夷川五色豆)を考案。宮中の五彩色を表現したこの商品は縁起物としても親しまれ、明治41年に2代目当主・角田政次郎が京都駅で販売を開始して以来、八ッ橋と並ぶ京名物となりました。