チーズ饅頭 - 旅する銘菓
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チーズ饅頭

今や宮崎銘菓となった宮城の銘菓チーズ饅頭。
1986年宮崎県小林市の菓子職人伊藤光輝が初めてチーズ饅頭を考案。
洋菓子の素材をなんとか地域の人たちに食べてもらう和菓子にできないか、試行錯誤を重ね誕生。この伝統の味は今も変わらず人気の商品として君臨している。

外はサクサク、中には酸味の効いた洋菓子なのにどこか懐かしいクリームチーズが入っています。帰省時期には一日1万個以上も売れるとのこと。

御菓子の風月堂

住所: 宮城県小林市細野281-11|HP

明治十三年(1880年)創業。 創業者の堀場甚兵衛は愛知県飛保から移住。 宮崎市上野町にて創業し、戦争、火災による二回の全焼も乗り越え、現在四代目となります。 「金城堂」の名は、名古屋城の金の鯱に由来しています。 以来、代表銘菓「つきいれ餅」をはじめ、地元宮崎に縁のあるお菓子づくりに努めています。
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